【with】今後の日本経済どうなるの【コロナ】
皆さんこんにちは。猫紳士の第一人格(キャラ作りしてない方)です
それはさておき今現在、世界ではコロナコロナで話題に事欠かない日々が続いております。
コロナとインフルエンザに共通した常識が通用するならば、ウイルスによる被害もそろそろ終息して、また以前のような日常に戻るであろうと願う日本国民が多い事かと思います。
もちろん私もそのうちの1人です。
しかし、その反面で、これから先は「withコロナなのだ」と主張する著名人が多数いるのが現状です。
当然、その著名人達は、一般市民でしかない自分の様な情弱とは違い、第一線で世界で活躍し、正に「世界情勢を完璧に把握している」であろう人達ばかりな訳です。
その上で、その方々が提示する、「コロナ被害の終息は難しいだろう」と言う意見の理由としては、自分が把握している所だと、
気温の高い国々でもウイルスは蔓延している事、そしてそもそも感染拡大が始まった中国の武漢は、日本がこれから迎える季節と比較しても大差ない温度を維持していた
という点でしょうか
詳しくはわかりませんし、正直な所、知りたくも無い、と言うのが個人的な意見です。
コロナに対する国の政策も、明らかに遅く、日本国内の感染者増加も今の所留まることを知りません。
今でこそ日本は、世界で見ても比較的被害が少ないと言われていますが、被害が少ないと言うのはあくまでも感染者数、及び死亡者の「人数」だけが各国と比べて少ない、と言うだけなわけで
人口比で考えれば、十分壊滅的な被害を被っていると言っても差し支えないでしょう。
日本政府の対応がおかしい、と言うのは、2月中旬の辺りから皆さん思っていたのではないでしょうか。
かくいう自分も、その頃から
「日本政府はこの機に乗じて高齢化問題を払拭しようと目論んでいるのではないか」
・・などと言う陰謀論をよく職場の人達と面白半分に話していました。
・・・・今思うと、日本政府は、海外に対する忖度しか考えていない弱腰政権なだけだったんだなと意見を改めています。
・・・・話は逸れましたが、端的に結論を言うと
コロナに関して、気候の変動による自然終息は見込めず、ちゃんとした特効薬が一般に出回るのも相当先の話(少なく見積もっても来年初期)なので
最早コロナを受け入れる覚悟を、誰しもがしなければならないという考え方が濃厚になりつつある
と言うのが現段階でのコロナに対する見方である、と言う事です。
すでに飲食店を始めとしたサービス業は再起不可能なまでに追い詰められ、倒産、閉店しだしています。
自分もシフトを減らされ、来月以降どう生活していくか頭を抱えています。
この状況を、特効薬の出現まで待て、と言うのはどう考えても現実的ではないでしょう。
コロナ感染により死ぬより先に、コロナによる経済被害で人が死ぬ、と言う現実を前に、頼りであるはずの国は、今の所何もしてくれません。
それどころか、しまいには
「金ならあるはずだ、ばら撒いても仕方ない」などと財務大臣が仰る始末ですよ
そのくせ海外には躊躇なく国民から巻き上げた血税をバラ巻く始末
皆さんは、もしコロナ終息が来年以降だったとして、それまでコロナに感染しないだけの自信はありますか?
極論ですが、僕はもう、感染拒否は諦めて、もういっそ自分からコロナに感染して、自力で直してから、自分だけでも以前通り外に出て働いて稼ぎに出た方が良い
という考え方になってます。
当然、そんな考え方は世間から見て無責任にも映るでしょう
一度感染してから発症し、完治してもウイルスが他人に移った事例がある以上、自分が治ったからといって外に出て人と接するような行為は、バイオテロととられても仕方がありません。
自分自身、とても心苦しいです
でもどうしたらいいのでしょうか
今の僕と同じような現状に置かれている方、考え方をもってしまっている方、他にもいませんか?
きっといますよね
そしてそんな人達が実際に行動を始め、捨て身覚悟で外に出て働きに出始めた暁には
とうとう日本はサバイバルゲームの会場となるわけなのです
当然、僕もそのサバイバルゲームには参加せざるをえません
拒否権の無いデスゲームの始まりです
幸いにも僕はまだ、コロナで生命の危険が及ぶ程の年齢では無いとされています
ですがサバイバルゲームが開始されれば、僕自身が感染源となり、ウイルス発症が致命傷になるような人にもウイルスを広げ、間接的な殺人者となり果てる事でしょう
僕はそうなりたくない、いや、自分だけじゃないと思います。
でも、どうしようもないのです
そもそもの話、この日本と言う国は、コロナウイルスうんぬん以前に、低所得労働者に対して厳しい国でした。
戦後最大の危機とされる、このコロナ騒ぎになったとしても
残念ながら国は僕たちに優しくなんてしてくれません
だからこそ、僕は他人に対して優しくできません、優しくする気力が無いんです。
この一軒で、社会的強者と弱者の差が一層露見し、資本主義らしい一面がハッキリと垣間見えてしまったのでは無いでしょうか。
僕は他人を殺したくない、でもそれ以上に
死にたくないんです
なんとでも言ってください、人を殺してまで生きる人生は楽しいか?
人を殺してまで生き延びたいのか?
その質問、はっきり答えます、答えは
はい、そうです、人を殺してでも死にたくありません
です
まぁ・・・楽しいかどうかはわかりませんけどね
でも結局そうでしょ?僕みたいな弱者は、所詮他人の為になんかなれない
結局自分が生きるために他人を蹴落とす、椅子取りゲームを繰り広げて観客を楽しませる道化にしかなれないんだよ
・・・・とまあこんな風に悲観的に書いてきましたが
今回はここまでとさせていただきます
今回に記事のまとめとしては
・気候変動によるコロナの自然終息の望みはほぼ無く、期待できない
・自粛体制のままコロナ終息を待つのは、大多数の労働者にとってあまりにも現実的では無い
・誰しもが、特効薬が出回る前にコロナ感染を完全に拒否するのは難しく、もはや皆一度は感染し、自力で直す経験をせざるを得ないのでは無いかと言う個人的な見解
・痺れを切らした国民が、続々と自粛を解禁し、国内がサバイバルゲームの会場と化すのではないかと言う個人的な不安
・他人に被害を与えずにこれからを生きる自信が、残念ながら筆者には無いという現状
・・・・となります
ここまでお付き合いいただき誠にありがとうございます。
とてもネガティブな記事となってしまいましたが、僕だって本当は明るい話題で面白い記事を書きたいのです。
正直、今生きていても未来に対する不安しかありません
それは当然、自分自身が勉強不足であり、今を生きるための知識が備わってない点に問題があることは重々承知しています。
なので、もし筆者に対し、今この現状を、前向きに捉えられるような知識やアドバイスを授けてくださるような方がいらっしゃいましたら、どうかお願いできないでしょうか。
その他の意見も大歓迎なので、どうぞお気軽にコメントお願いします。
お付き合いいただき、ありがとうございました。
それでは。